ドラム

シンバルって割れたらもう使えないの?

シンバルは割れることがあります。

割れ方は様々ですが、

端っこの方にヒビが入ったり、カップのあたりに亀裂が入ったり。

割れたシンバルってもう使えないの?

なんて疑問についてドラム講師がふわっと考えてみます。

ではいきましょー!

基本的には割れたら使えない

シンバルは割れてしまうと、本来の性能を発揮出来なくなります。

・音量が下がる

・音の伸びがなくなる

・音色が変わる

など、割れてしまったらもう「別者」になります。

シンバルにパラメーターがあるとしたら、

感覚的には本来「100」だったステータスが「50以下」になる感じです。

本来の性能の半分以下になると思ってください。

ドラム単体の練習であれば、

音が出なくなるわけではないので使えないこともないですが、

頑張って鳴らそうとして変に力で叩く癖がつく可能性はあります。

力で叩く癖がついてしまうと、

また新たにシンバルを割ってしまいますので悪循環ですね。

バンド練やライブで使うのは避けた方がいいです。

周りの音にかき消されて聞こえにくくなります。

基本的には割れてしまったら使えませんので、

普段から割れないように力任せに叩かない練習をしておきましょう。

シンバルを鳴らすのに力は必要ありません。

叩くではなく、力を抜いて「鳴らす」ように意識しましょう。

割れた音が好きならアリ

たまにありますが、

「割れちゃったけど、この音も悪くないな」なんて場合もあります。

そういった場合は使用するのもアリだと思います。

本来のクラッシュの役割ではなく、ちょっとしたアクセントで使う感じですね。

ただ、使っていくと割れた部分からどんどん割れていきますので、

使えるのは「期間限定」かもしれません。

「あえて割れたシンバルを使っている」という意識であれば、

その使用方法も面白いと思います。

エフェクトシンバルとして使う

「割れちゃったなら、いっそのこと改造してしまおう!」

なんて方もいますね。

割れたシンバルを2枚重ね合わせて使ってみたり、

角を削って音を変えてみたり、

なんか飾り付けして面白い音が出るようにしたり。

エフェクト加工してくれる業者さんもあります。

「どうせもう使えないなら、使えるようになるか試してみよう」

と思うのは個人的には賛成です。

使えるようになったら嬉しいですからね!

自分だけのシンバルが出来上がるかもしれません。

インテリアやアクセサリー?にする

割れたシンバルを加工して、

おしゃれなインテリアに!

掛け時計がシンバルだったり、

照明の一部で使ったり。

発想は自由です。

なんかおしゃれな感じにして使ってみましょう。

「やだカッコいい・・・キュン!」

みたいなことになる・・・かも?

ちなみに私の野望は

「割れたシンバルが手に入ったら、某キャプテンの盾みたいに塗ってみよう」です。

ビバ、インスタ映え!

インスタやってないけど( ゚д゚)

割らないのが一番

これに尽きます。

なんだかんだ、割れないようにしっかり音を鳴らすのが一番です。

金属疲労や落としてしまったして、

予期せず割れることはあるかもしれませんが

「思いっきりぶっ叩いて割る」のはやめましょう。

お財布に優しくないですからね・・・。

「いくらかかってもいい!俺は割る!割るのは芸術だ!」

なんて方はこの限りではありません。

でもスタジオやライブハウスで借りてるシンバルは割らないようにしてくださいね!

まとめ

割れたシンバルは、基本的には本来の使用方法では使えなくなります。

そのまま使っていると変な癖がついて上達の妨げになるかもしれませんので、

割れてしまったら新しいシンバルを購入する方がいいと思います。

でもその都度お財布に大ダメージを受けますので、

「次は割らないようにしよう・・・!」

と思って使っていきましょう!

ではまた!(=゚ω゚)ノ